血圧の治療方法

高血圧といってもいろいろあります。

たとえば腎臓病や内分泌系の疾患により高血圧が引き起こされる「二次性高血圧症」と、原因が特定できない「本態性高血圧症」とがあります。

高血圧の原因が特定できる「二次性高血圧症」については、西洋医学である病院が力を発揮します。

血圧の上がる原因となっている病気を治療すれば血圧が下がるからです。つまり、「二次性高血圧症」に対しては病院は心強いのです。

しかし、90%以上の高血圧は、原因が特定できない「本能性高血圧」なのです。

原因がわからなければ西洋医学では治すことができず、一時的に血圧を下げるだけの薬物療法となります。

結局、治ることなく一生、薬を飲み続けることになってしまうのです。

つまり、あなたが「本能性高血圧」ならば病院はあてになりません。高血圧治療は自分が頼りなのです。

自分でできる血圧治療とは

高血圧は、生活習慣病と呼ばれています。その言葉通り悪い生活習慣の積み重ねで引き起こされる病気のことです。

生活習慣とは大きくわけて「食生活」「運動」「精神」の3つ。特に注意が必要なのは食生活です。

最近では高血圧患者の低年齢化が目立ってきており、食生活の乱れが指摘されています。

そこで、当サイトでは高血圧の食事法を始めとして、厳選した高血圧改善方法をご紹介します。ぜひ、実践して頂き、健康な人生をお楽しみください。

血圧治療は急ごう!
高血圧を放置しておくとなぜいけないのか?

高血圧を放置しておくと、高血圧が原因となり別の病気が引き起こされます。

その病気には、「突然死」や「寝たきり」「失明」など大変重い病気が多いのが特徴です。

そのため高血圧とわかれば、自覚高血圧が全くなくても血圧治療は急ぎましょう。高血圧対策は早めにということです。

高血圧による合併症には、以下のようなものがあります。

●脳に起こる病気/脳卒中
脳出血(のうしゅっけつ)脳梗塞(のうこうそく)、くも膜下出血(くもまくかしゅつけつ)

●目に起こる病気/眼病
眼底出血(がんていしゅっけつ)、網膜静脈閉塞症(もうまくじょうみゃくへいそくしょう)

●心臓に起こる病気/心臓病
狭心症(きょうしんしょう)、心筋梗塞(しんきんこうそく)心肥大(しんひだい)心不全(しんふぜん)

●腎臓に起こる病気/腎臓病
蛋白尿(たんぱくにょう)、慢性腎臓病(まんせいじんぞうびょう)、腎不全(じんふぜん)

●その他
大動脈解離(だいどうみゃくかいり)、大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)、末梢動脈疾患(まっしょうどうみゃくしっかん)、閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)